「信越科学工業」が群馬県内に新たな拠点を設置する(=830億円の投資を行う)ことを決定!!

2024年4月11日:パート2 23時過ぎ。高崎の自宅で、パソコンの電源を入れた。眠気と闘いながら、本日の2本目のブログを書く。 14時からの定例会見終了後に、群馬県、信越化学工業、伊勢崎市による合同記者会見を行った。斉藤恭彦社長、臂泰雄市長と並んで会見に臨んだ。 数日前、日本経済新聞の1面ですでに大きく報道されているが、「信越化学工業株式会社」が、群馬県内に新たな拠点を設置することを決定した!! 設置場所は、群馬県企業局の「伊勢崎南部国領(こくりょう)産業団地」だ。面積は団地全面となる約15ヘクタールで、投資額はおよそ830億円となる。 今回の投資は、今、最も注目を集める半導体分野において、最先端部材の拠点を構築するという計画だ。群馬県経済にとって大きな起爆剤となることは間違いない!!知事として、信越科学続きをみる

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