「東宝」の松岡社長と面会!〜クリエイティブの発信源を目指す群馬の方向性が間違っていないと確信!!

2024年4月19日 18時過ぎ。東京駅で新幹線をキャッチした。これから高崎に戻る。 昨日は都内のホテルに一泊。今朝は、午前8時45分に出発した。午前9時。2年ぶりに、「東宝」の本社を訪問。松岡宏泰 社長と面会した。 この会議の東宝側の出席者は社長1人。そこで、群馬県側からの出席者も3人(知事と副知事、メディア戦略アドバイザー)に絞った。 冒頭、群馬県からの提案を説明。その内容を踏まえて、連携の可能性を話し合った。映画を含むエンタメ産業の課題や今後の展望、政府への要望等についても議論した!!映画「ゴジラ-1.0」の話題でも、かなり盛り上がった!! あっという間の1時間!!「クリエイティブの発信源」という目標を掲げている群馬県にとって、数々の貴重なアドバイスを頂戴した!! 群馬県に、製造業と並ぶ新たな産業(デジタル•クリエイティブ産業)を創造していくための道筋が、少し見えた気がした。とても中身の濃い、有意義な会議だった!!(感謝) 東宝は、言わずと知れたエンタメ業界のトップランナーだ。映画会社の御三家(東宝、東映、松竹)の中でも、最も大きな収益を上げている!! その業界トップ企業を率いる松岡社長が、群馬県との会議に、これだけの時間を割いてくれたことに感激した!! 初めてお目にかかった松岡社長は58歳。とてもフラットな雰囲気と素敵な笑顔を持つ「長身で、お洒落なジェントルマン」だった。 当然のことではあるが、知識も深いし、人脈も広い。未来へのビジョンも明確だ!! 松岡社長、ありがとうございました!!東映も松竹もNetflixもそうだが、エンタメ系企業のトップは、魅力的な人物が多い。まあ、「人を幸せな気持ちにする」企業なのだから、当たり前なのかも!!(ニッコリ) 終了後は、群馬県東京事務所に移動。オンラインで担当部局との協議を行なった。新しい事業に関して、知事戦略部や産業経済部と議論を交わした。 昼12時20分。東京事務所を出て、P&Gジャパンの東京オフィスに向かった。P&Gの本続きをみる

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