県内３つの商工会議所主催新年会等を行脚！〜合間には容赦なき「マラソン予算オンライン協議」が炸裂！

２０２５年１月１０日　ちょうど１９時。５分ほど前に帰宅。ダウンジャケットを脱いで、そのままパソコンの電源を入れた。夕食の準備をする前に、急いでブログを更新する！！　本日は、午前９時過ぎに自宅を出発。午前９時３０分から高崎市の音楽センターで開催された「富岡製糸場と絹産業遺産群 世界遺産登録１０周年記念国際シンポジウム」に出席。来賓として挨拶した。　直後に会場を出て、藤岡市へ。移動中の知事車の中で、当初予算のオンライン協議を実施。ギリギリまで議論した後、午前１１時からの「藤岡商工会議所 新年互礼会」に飛び込んだ。　ここでも来賓のスピーチの直後に退出。昼１２時まで、移動時間を活用したオンライン協議の続きをやった。　前橋市内のレストランで昼食を済ませ、沼田市に向かう知事車の車中でオンライン協議を再開。直前まで関係部局との協議を重ね、１６時２５分に「沼田商工会議所 新年互礼会」の会場に到着。来賓祝辞を述べた。　直後に再び知事車に乗り込み、当初予算の協議を続けた。　１８時に始まった「渋川商工会議所 新年互礼会」に参加。来賓のトップバッターとして短いスピーチをした。そのまま会場を出て、もう一度、知事車に乗り込んだ。　県内の重要なイベントや新年祝賀会を回りながら、合間にオンラインの予算協議というハードな日程。途中で睡魔に襲われた（＝気絶しそうになった）ため、１５分ほど休憩。ブラックコーヒーで眠気を覚まして、議論を再開した。　知事に提案する事業を当初予算に盛り込むため、各部局も懸命に説明の努力を尽くす。それだけに、こちらも手を抜けない！！いつも言っているように、予算編成とは、常に真剣勝負なのだ！！　頼りになる地元担当秘書から、藤岡市と沼田市の商工会議所関係者の間に、「知事には、もう少し長く会場に留まって欲しい！新年の挨拶も出来ないじゃないか！」という声があるという報告を受けていた。　お叱りも含めて、そんな意見があるとすれば嬉しい！乾杯後の懇親会で、「ぜひ知事と話したい」と思っている方々がいるということに他ならないからだ。　残念ながら、（結果として）どの会場にも、長くはいられなかった。（ごめんなさい！）出席した複数の新年会の挨拶の中で、次のような説明をした。　「『挨拶してすぐ立ち去るのは失礼だ！』というご意見があることは、よく承知しています。が、知事である自分にとって、毎年、年明け早々から２月の上旬までは、それこそ『死のロード』みたいな日々が続くことを、ぜひ分かって頂きたいと思います！！」　「先ず、県内各地域の商工会議所をはじめとする主要団体の新年祝賀続きをみる

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