最新の県内病床稼働率が63%まで急上昇〜経験したことのない感染拡大の大きな要因はデルタ株の急増。

2021年8月7日 14時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。 今日も朝から活動している。思ったとおり、3連休も全く気を抜けない状況だ。が、県民を守るために、知事になった。睡眠時間と熱いミルクティーさえ確保出来れば、全力疾走を続けられる。同志である県職員全員と力を合わせれば、どんな難局も乗り越えていけると信じている。 本日、県内で判明した新規感染者は182名。昨日(120名)まで2日連続で減少していたものの、今日は再び再上昇すると覚悟していた。今のところ、減少傾向に転じる要素が見当たらないからだ。 182名の陽性者の内訳は、伊勢崎地区40名、高崎市32名、前橋市29名、館林地区24名、太田地区23名、桐生地区18名、渋川地区と県外が各5名、富岡地区が3名、安中地区が2名、藤岡地区が1名。全体としては、東毛地域(群馬県東部)が多い。 感染経路不明は5割。デルタ株感染も新たに40名。累計は475名となった。 年代別で見ると、20歳未満が19%、20~30代が42%、40~50代が31%、60代以上続きをみる

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