2025年5月12日 18時過ぎ。夕食の準備をする前に、本日2本目のブログを書く。 14時。星野リゾートの関係者が来訪。星野佳路代表とも、久々の再会!!谷川岳、尾瀬、草津町における新しい事業展開について説明を受けた。 星野さん、いい感じだな!このひとは、相手が偉い政治家だろうが、有力な経済人だろうが、誰に対しても「フラット」に対応する気がする。自分は、昔から、こういうタイプの人が好きなのだ!!(ニッコリ) 星野リゾートの進出は、群馬県の観光振興にもプラスに働くと考えている。県として、協力出来るところは、しっかり協力していきたい!! その後も(17時過ぎまで)担当部局との協議が続いた。 ここからは、群馬県内(太田市)に国内最大のマザー工場を持つSUBARUの県内経済への貢献に触れる。 SUBARUの国内における生産拠点は4ヶ所。そのうちの3つが群馬県内にある。特に、太田市には、最も規模の大きいマザー工場がある!! 2024年の実績だと。乗用車生産台数96万台のうち、国内生産は、約63%にあたる約61万台。対して、海外生産は約35万台で、全体の36、6%を占めている。 最新のデータを見ると、グループの群馬県内事業所において、約3万人の雇用を生み出していることが分かる!! ちなみに、群馬県に本社のある企業及び群馬県に縁が深い企業の時価総額を、大きい順に並べてみた。1位:SUBARU: 約2兆円2位:群馬銀行: 約4,800億円3位:ヤマダホールディングス: 約4,300億円4位:ワークマン:約3,700億円5位:太陽誘電:約2,900億円6位:ジンズホールディングス:約2,100億円7位沖電気:約1,200億円(参考)信越化学工業:約8兆9千億円 上記の公開データを見て続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
インディアナ州の経済に貢献しているSUBARUは、群馬県内でも大きな存在感を発揮!!
