知事として前橋刑務所を初めて視察!!〜刑務官を中心とする職員のモラルの高さに感銘!!

2025年6月23日 21時40分。やっとブログを更新する時間が出来た。(ふう) 本日の日程を、ザッと振り返ってみると…。 高崎の自宅を出発したのは午前9時。午前10時から、来庁した山本龍 前前橋市長と久々に面会。安孫子県議も一緒だった。 「なるほど、そんなことがあったのか!」申し訳ないが、これ以上、細かいことは書かない!!(笑) 午前11時30分。県PTA連合会の役員が来訪。続けて昼12時から、知事執務室でテイクアウトのランチ。13時過ぎに県庁を出て、前橋刑務所に向かった!! 13時30分から14時30分まで、初めて前橋事務所を視察!!先般、知事室で意見を交わしたばかりの内藤睦 所長が、最初から最後まで、ピタリと同行してくれた!!(感謝) 施設内の幾つかの作業所を見学したが、刑務官を中心とする職員の人たちのモラルがスゴく高いと感じた!!作業に従事する受刑者たちの真剣さにも、ある種の感銘を受けた。 本年6月からの拘禁刑の導入を踏まえ、受刑者への「より柔軟な対応」が実践されていた。職員の人たちは、この新しい流れに、かなり上手く順応しているようだ!! 前橋刑務所では、釈放後の受刑者の再犯防止や生活の安定を図るため、関係機関との連携にも力を入れている。県としても、「何らかの後押しが出来るかどうか?」を、早急に検討したい!! ちなみに、所長の話しだと、釈放された受刑者の4分の1が、群馬県内に止まるとのこと。かつ、この施設の職員のほとんどが、群馬県出身者で占められていることを知った。これって、この種の施設としては、かなり異例のことらしい!! なるほど、だから職員の人たちに「施設への思い入れ」を感じたんだな!!(納得) ただし、被害者の気続きをみる

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