武見敬三候補の街頭演説会で何を訴えたのか?〜本人の演説に凝縮されたミスター参議院の実力と見識!!

2025年7月13日:パート2 夕方。東京駅で新幹線をキャッチ。高崎に向かっている。 15時から江戸川区の船堀駅前で行われた武見敬三候補の街頭演説会に足を運んだ。地元選出の自民党衆院議員の直後、トリを務めた平将明デジタル担当大臣の前に、応援演説を炸裂させた!! その後も現場に残り、平大臣のスピーチ、武見候補自身の訴えを聴き、最後のガンバローコールにも参加した!!武見候補のお嬢さんと再会出来たのも嬉しかった!! 主催者側からは「5、6分」と聞いていたが、7分間でまとめた!!聴衆が日陰に集まっていたことに、ちょっぴり安堵した。 応援弁士として、次のような渾身の言霊を放った!! 「船堀駅付近の皆さん、暑い中、街頭に集まって頂いた皆さん、群馬県知事の山本一太です。今、知事として6年目になりますが、その前は、24年間、自民党の参院議員として活動させて頂きました。武見候補は、参院時代の私の同僚であり、親しい友人であり、最も尊敬する政治家です。」 「その武見候補が、東京選挙区で激戦を演じていると聞き、いてもたってもいられず、ここまで駆けつけてまりました!!」 「冒頭、まず皆さんにお伝えしたいのは、今度の参院選挙が実質的な政権選択選挙であること。その中でも、武見候補の選挙は、これから活躍するかもしれない新人候補の選挙でもなければ、そこらへんにいる普通の参院議員を当選させる選挙でもありません!!参議院自民党、いや参院のリーダーを再選させられるかどうかという戦いなのです!!」 「衆議院には、予算の先議や議決について参院より強い権限がありますが、その他の法律は、参院の議決がなければ成立しません。与党が衆院で過半数を持っていない現状では、参議院が政策でも政局でも、キャスティングボートを握っています!!」 「その参院の最大の柱が、参院の最大会派である参院自民党。この組織の議員会長を務める武見候補は、まさしく参院自民党のトップなのです!!」 「皆さん、ご存知でしょうか?参院自民党議員会長は、参院自民党内の選挙で選ばれるということを。つまり、総理であっても、自ら任命したり、解任したり出来ないポストなのです!」 「万一、今回の選挙で与党が過半数を失うような事態になったとしても、参院自民党が参院の最大会派であり続けることは、間違いありません!!つまり、参院自民党は参議院の中核として、今後も参院の政策の実現や政局に、大きな影響力を及ぼし続ける存在なのです!!」 「ぜひ、皆さんに知って頂きたいのは、組織内の民意で選ばれた参院自民党のリーダーである武見候補は、再選されれば、参議院というシステムを駆使して、政策の立案や実現、政局の行方に大きな力を持ち続ける人物であるということです!!」 「別の言い方をすれば、都民の皆さんの要望や思いを、実際に政策として続きをみる

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