参院選群馬地方区は、自民、立憲、参政の3人の候補者による混戦?!〜保守王国最大の危機に直面!!

2025年7月15日 午前10時。知事室からのブログ。たった今、庁議室から戻った。 午前9時30分からの庁議では、今後の政治の流れや、AIの進化等について語った。群馬県を騒がしている「政治資金の問題」にも言及したかったが、来週の庁議で取り上げることにした。 庁議に参集した幹部職員を前に、「よくも悪くも、群馬県の注目度が高まっている。しっかり気を引き締めていこう!」とも呼びかけた!! さて、地元紙である上毛新聞が、本日の紙面で、参院選 群馬地方区の終盤情勢を大きく報道している!! それによると、「先行する自民現職の清水まさと候補を、参政党の候補者が猛追。立憲民主党の候補者も続く」となっている。 対して、同日の朝日新聞の記事では、「序盤は清水候補がやや先行していたが、終盤では自民、参政、立憲の3人による混戦の模様」と書かれている!! やっぱり、山本一太の感覚は「朝日新聞の分析」に近い。恐らく3人の候補者の数字は、数ポイント内の僅差だ。が、その中で最も注視すべきは、僅かなリードを保っている清水候補の背後により肉薄しているのが、どちらの党の候補者なのかという点だ!! もし、2番手が立憲の候補者なら、自民党が最後の組織力をフル回転させて、僅差で逃続きをみる

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