新知事の約100日間を支えてくれた魅力的な幹部の面々に感謝!〜本当のチームは来年4月に始動する!

2019年11月16日:パート2 群馬県知事に就任してから3ヶ月半。山本県政の「全力疾走:366プラン」を眺めながら、改めて思う。「この100日余りで、群馬県庁は(良くも悪くも?)間違いなく変わった!」と。県庁全体が音を立てて動き始めている感覚だ。 この変化を歓迎している職員もいれば、あまりのスピード感に戸惑っている(居心地が悪いと感じている)ひともいるだろう。 ただし、これからは政策決定プロセス(例えば2人の副知事の意見集約等)に必要以上の時間が費やされたり、知事協議が先延ばしになって事業の決定が遅れたりするような事態は起こらない!ましてや、冬の時期に「(県庁の施設内で仕事をしている職員が)寒さで指がかじかんで(手袋をしないと)パソコンが打てなくなる」ような異常(?)な状況は作らせない! 県庁の目標は、県民の幸せに繋がる事業を展開することだ。そのためにも、県庁スタッフの生産性を著しく引き下げるようなことをやってはならないと考えている。 本庁だけでなく地域機関の幹部も集まる庁議は、今後も週1回のペースで開く。毎回、知事としての問題意識や考え方を幹部職員の人たちに伝え、進むべき方向性を共有するためだ。 知事へのレクや政策チームとの議論には、大勢の職員が参加するようになった。幹部とのブレストには、若手・中堅のスタッフも同席している。 CSF(豚コレラ)や災害対策を含め、難問が山積している。教育問題から、社会保障制度、産業政策、文化振興等まで、あらゆる分野の問題が知事室に持ち込まれる。その度に政策チームが集合。どんな問題に関しても、関係部局と真剣に議論を交わしている。 県庁の職員は皆、真面目で仕事熱心だ。それぞれの業務に一生懸命、取り組んでくれている。が、その中でも、知事との協議やレクにやって来る人たちは、(着任直後に比べると)よく笑うようになった。表情が明るくなった。実はこの変化が一番、嬉しい!😄 今の幹部の人たちは優秀だし続きをみる

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