参院選、地元出身の唯一の比例区候補「かまやち・さとし」氏を熱烈応援する理由!!:④

2025年7月17日:パート2 夕方。知事室にいる。次の日程まで随分、時間が空いた。「かまやち・さとし候補」に関するブログの続編を、一気に書き上げてしまおう!! その前に本日の日程をサッと振り返っておく。 午前9時。高崎の自宅を出発。午前10時から担当部局との協議。3つの問題について話し合い、2つの重要な報告を受けた。いつもと同様、中身の濃い議論だった!!(ふう) 昼食は海鮮丼。オイコスのヨーグルトでタンパク質も確保した。 13時からは総務部との協議。「春の叙勲・褒賞」に関する知事選考会だった。 14時。「ぐんま女性議員政策会議創立25周年記念式典」で挨拶!!直後に県庁に戻って協議を再開した。 県土整備部と環境森林から4つの問題に関する説明や報告を受け、その場で必要な指示を出した。 15時30分。某部長が来訪。細かいことには触れないが、最近の気になる動きに関して、突っ込んだ話し合いをやった。その後も、秘書課等との打ち合わせ。気がつくと、主な公務が終わっていた。 このあと、18時からは、県庁32階のレストランで「気鋭の有識者」と会食する。刺激的な話を聞けるといいな!! さて、ここからは「参院選候補者シリーズ」の続編に突入する。 新型コロナとの戦いは、本当に苦しかった!!県内の感染者が急増した日は、眠れなかった。何しろ未曾有の事態なだけに、前例がない!!何をやっても批判される日々だった。 そんな状況のもとに置かれても、孤独感に苛まれることがなかったのは、2人の副知事を含む県庁幹部の人たちが、全てを自分ごととして捉え、同じ目的に向かって一緒に走ってくれたからだ!!(感謝) 結果として、全国で最も成功した大規模接種センターの開設に関しても、当初は散々、否定的なことを言われた。全国的に低いレベルだった県民のワクチン接種率を飛躍的な水準(20代〜40代は全国トップ)まで押し上げたインセンティブ事業についても、「上手くいくわけがない!」などと文句をつける人たちがいた。 実は、病床の確保やコントロールという点では、群馬の取り組みは最先端だった。医療関係者を含む大勢の人たちの努力の結晶だ。が、そのことを褒めてくれるひとは、ほとんどいなかった!! 新型コロナと死闘を繰り広げる中で、つくづく思い知らされたことがある。それは、「世の中に本当に頼りになるひとなんて、ほとんどいない!」ということだ。 口では偉そうなことを言いながら、周りにいるのは、陰で足を引っ張ったり、何の助けにもならない人たちばかりだと再認識した。 ちなみに、この種の野次馬たちの的外れな攻撃や意地悪な批判は、全て胸に刻んである!!ね、6歳児って、怖いでしょう?!(笑) そんな中にあっても、政府の対策本部で輝きを放っていた「かまやち候補」は、一貫して群馬県の努力や新たな対策を評価してくれた!! あちこちで、「群馬県知事のリーダーシップは素晴らしい!」とか、「病床の積み上げのデ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』