県内新型コロナ感染者の「入院待ち」は91名に減少〜新たな宿泊療養施設の稼働で更に改善する見込み。

2021年1月25日:パート2 21時30分。熱い「きく芋茶」を飲みながらのブログ。 18時30分から県内医療関係者との3回目の意見交換会。とても有意義な会議だった。多くの前向きな提案をいただいた。早速、実現したいと思うことも含め、真剣に検討させてもらう。出席者の皆さん、ありがとうございました。 日本医師会の常任理事で、政府の分科会の幹部でもある地元出身の某医師が発言の冒頭で、こう話していた。 「知事から、群馬県は、いわゆる入院待ち(調整中)の人が少ないとの発言がありましたが、この部分で群馬が頑張っているのは重要なことです」と。 前回のブログで、本日の新規感染者が32名だったと報告した。「入院待ち」(正確に言うと、医療機関に入院するか、宿泊療養施設に入所するかを調整中)の方々は、91名まで減った。先週末、高崎市内の新たな宿泊療養施設1棟が稼働している。この数は更に改善していくはずだ。 ブログの末尾に、現時点での新続きをみる

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