この5ヶ月間でさらに強まった確信!〜群馬県知事はどんな重要閣僚になるより価値がある!!

2019年12月31日 2019年大晦日の午後。大きく背伸びをして、パソコンの前に座った。 令和元年も、今日で終わろうとしている。振り返ってみると、「尻尾までアンコの詰まった鯛焼き(笑)」のような1年だった。 昨年12月に知事選出馬を表明。年明けから、夏の知事選を勝ち抜く態勢を整えるために県内を奔走した。最初の半年間は、選挙の準備に全てのエネルギーを注いだ。7月までには、あらゆる妨害や嫌がらせを乗り越えて、過去最強の選対を構築することが出来た。(感謝) この過程の中で、(いつも言っていることではあるが)「そもそも政治の世界にナイーブな友情や信義などというものは存在しない!」こと、すなわち、「口ではどんなにカッコいいことを言っていたとしても、結局、ほとんどの政治家は個々の利益のためだけに動く!」という冷徹な(当たり前の)事実を改めて突き付けられた。(笑) 「選挙に勝つためには、自身のファンを作るしかない!」「他力本願の選挙では生き残れない!」という鉄則を胸に刻んだ6ヶ月でもあった。 「Prosperity makes friends, adversity tries them.」(繁栄は友を作り、逆境は友を試す)とは、けだし名言だ。が、幸いなことに、「仲間だと思っていた人物に裏切られた」と感じるような場面はなかった。良くも悪くも、終始、ほぼ思ったとおりの展開だった。周囲の人間に対する自分の人物評が、ほとんど正確だったからだ。(苦笑) 逆に、これまで気がつかなかった周りの人々の意外な胆力や決断力にも遭遇した。これは、スゴく嬉しかった!!👍 「なるほど、上州の義理・人情も捨てたもんじゃない!」と思った。 初めての知事選挙では、(過去続きをみる

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