ふと思い出した古参政治家の捨てゼリフ〜知事(首長)の予算編成は「危険がいっぱい!」(笑)

2020年1月16日 23時。意識を失う寸前。気力を振り絞って、パソコンの前に座った。 本日は、朝から夕方まで、令和2年度予算の知事査定ヒアリング。ギリギリまで協議をやり、そのまま玉村町に移動。県立女子大学の「知事・特別講座」で熱弁を振るった。県立女子大の授業もあと2回!終わったら寂しい…なあ。 終了後は夜の会食へ。某有力企業の社長と食事をした。こんな立派な経営者に応援していただいているなんて、政治家としてとても幸せだ。(ニッコリ) それにしても、来年度予算に関する担当部局との協議には、相当のエネルギーを使う。県民の血税の使い道を決めるのだから、当然と言えば当然だ。知事側には、2人の副知事と総務部長、財政課長等が終始、同席。ヒアリングの相手(担当部局)は、次々と入れ替わっていく。 どの部局のヒアリングにも、若手を含む大勢の職員が参加。これは、とてもいい傾向だと思う。 今回も、真剣な議論が続いた。大抵、予定の時間をオーバーする。しかも、途中で(必ず)知事の容量の小さな頭脳がオーバーヒートしそうになる。(笑)いよいよ、知恵熱(?)が出そうな状態になって来た。🥵🥵 予算査定のプロセスは始まったばかり。精査すべき事業は、まだたっぷり残っている。(ため息)明日からも頑張らないと!! もともと、誰もが満足する結論などない!調整の努力は惜しまない。誠意を尽くして説明もする。が、(何度も言っているように)最後は(反発があっても)決める!!続きをみる

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