友人の緊急入院で改めて分かった厚労省の凄まじい状況〜加藤厚労大臣にお願いしたい職員の体調管理

2020年3月29日 昨晩から今日にかけて、武藤健康福祉部長と何度も電話でやり取りしている。健康福祉部の職員たちは、週末も休んでいない。非常時なのでやむを得ない面もあるが、ちょっと心配だ。 詳しいことは言わないが、厚労省に勤める30代の友人(女性)が、少し前に緊急搬送された。そのまま入院を余儀なくされている。医師の診断によると、明らかに働き過ぎが原因とのこと。1日も早く良くなって欲しい。 最近の厚労省は凄まじい状況らしい。毎日、何人もの職員が徹夜しているそうだ。特に新型コロナウイルス対策の担当部局で働く職員たちは皆、ボロボロになっていると聞いた。 県の健康福祉部だって、これだけ忙しいのだ。厚労省の極限状態(?)は想像に難くない。厚労省の職員たちは、それこそギリギリの状態で踏みとどまっている。間違いない。 過去のブログでも触れたが、国民(県民)に奉仕するのが公務員の責務だ。「そんなの、当たり前だろ!」と言われれば、返す言葉がない。でも、厚労省の職員(霞が関の役人たち)だって国民だ。それぞれの大事な生活があり、大切な家族や守らねばならない家庭がある。その中で、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、日々、必死の努力続きをみる

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