2025年11月19日:パート2 午前10時過ぎ。東京から高崎に戻る新幹線の車中にいる。 午前9時20分から総務省で林芳正大臣と面会した。群馬県からの要望は次の3つ:(1)物価高騰等を踏まえた地方一般財源総額の増額(2)ガゾリン税、軽油取引税にかかる暫定税率廃止、年収の壁の更なる引き上げに伴う地方の安定した代替税源の確保(3)クマ対策に関する地方財源の確保〜だ。 細かいことは書かないが、全ての問題を熟知したスーパー大臣から、それぞれの問題に対して「前向きな回答」を頂戴した。 地方が最も心配しているのは、上述した国の政策実施が、地方の財政にマイナスの影響を及ぼすことだ。そのためにも「代替財源」の確保してもらうことは、不可欠だと考えている!! え?もちろん、総務省から出向中の大塚康裕 副知事(我らが「に続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
林芳正総務大臣にお願いした3つのこと〜スーパー総務大臣の存在こそ、全国の知事の頼みの綱!!
山本一太