62歳の誕生日の前日にもらった嬉しい2つのプレゼント!〜目指すは群馬のクッキング知事!!(笑)

2020年1月23日 22時。高崎の自宅にいる。 20時30分くらいに2度、玄関のチャイムが鳴った。もちろん出なかった。以前にも嫌がらせを受けたことがあったからだ。 この時間に宅急便なんて来るはずがない。一体、誰だったのだろうか?後でモニターの映像をチェックしてみよう。念のため、記録を書き残しておく。場合によっては、警察にも報告しておいたほうが良さそうだ。 本日は午前8時30分に出発。午前9時30分から令和2年度予算の知事査定ヒアリングを開始。複数の部局と濃密な議論を交わした。続けて、ランチを食べながらの政策会議。新しいプロジェクトの構想を練るのは、本当に楽しい!😁 新年度予算に関する各部局との協議にほんの少しでも顔を出してもらえたら、知事と県庁のスタッフが「どれほど真剣に予算編成に取り組んでいるか?」を分かってもらえるはずだ。 本当は、週1回の政策会議の様子だって見せたい。他府県より一歩も二歩も進んだ議論を展開していることを示せるもの!!(残念) 13時30分。自民党からの予算要望を受けた。今回は県議団執行部と部会長(=常任委員長)を含む15、6名の県議が参加。政調会長からの要望内容の説明に関しても、個々の県議からの要請や意見に対しても、全て知事である自分が答弁した。かなり実質的な意見交換が出来た。県議の皆さん、ありがとうございました! 最後に星名幹事長が言った。 「自分が知る限り、過去の知事(=県庁)に対する要望の会議で、ここまで具体的な議論をしたことはなかった。ある意味、過渡期なのだと思う。今日は、率直な意見交換が出来て本当に良かった!」と。 自民党県議団も随分、雰囲気が変わった気がする。そう言えば、ある県議が、「以前に比べて、かなり風通しが良くなってますよ!」と話していた。若手も物を言いやすくなっているのは、星名幹事長の人柄が大きいと思う。😌 知事と執行部の間に「率直に話し合える」雰囲気があるのもいい!「データに基づいて政策を議論する」という流れも生まれつつある感じだ。 「財政が苦しいのは分かったが、そん続きをみる

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