ラブホテル問題で辞職した小川晶 前 前橋市長を決して復活させてはならないと思うこれだけの理由:④

2025年12月9日:パート3 21時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。 スパゲッティーに使ったイワシの缶詰を捨てる前に(臭くなるとマズいと思って)洗剤を付けて洗っていたら、指をザクっと切った。結構、血が出た!(あいたた)  まさに6歳児。本当にバカだな!(笑)バンドエイドを貼ったので、大丈夫だろう。血も止まっているみたいだし。 さあ、熱い抹茶ラテを飲みながら、前橋市長選挙に関するブログの続きを書く。 正直言うと、このブログシリーズを続けるのは(いろいろな意味で)辛い!(ふう)が、始めた以上は、最後までやり遂げる! 実は事情がよく分かっていない前橋市民の方々に、少しでもこの問題の本質を知って欲しいし、今回の事件の実態を、歴史に刻んでおく必要があると考えているからだ。 11月27日。小川晶 前橋市長が辞職した。晴れやかな笑顔(?)で市役所を後にする映像が、あちこちのニュースで流れていた。 本当に申し訳ないが、小川前市長の爽やかな表情(?)にも、囲み取材での「これからの市政を停滞させないために、けじめをつけようと決めた」みたいなセリフにも、強い違和感を覚えずにはいられなかった! 花束を抱えて市役所を出るあの日の映像とご本人の表情だけ見ると、小川前市長が、市民の声に耳を傾けながら、「悩んだ末に潔く身を引いた」かのような印象を与える。が、実態は真逆だった! 思い出してみて欲しい。小川前市長は、潔く辞任を決断したわけでも、爽やかに市長室を去ったわけでもない! 過去2ヶ月間、ラブホ問題をめぐる連日のマスコミ報道が前橋市のイメージを大きく貶め、苦情電話で役所の業務が一時的に麻痺し、大多数(9割)の市議が辞任を求めても、地元の経済界が事実上の退陣要求を提出しても、小川氏は「辞める」と言わなかった。ギリギリまで「続投の意思」を表明していたのだ! ご本人によると、辞職を決意したのは25日だとか。27日の定例会の初日に、議会の不信任決議案が可決されることが確実視されていた。 すなわち、議会から不信任決議を突きつけられる直前まで、(何の打開策もないのに)「議会と話し合う」などと言いながら、ポストへの執着を捨てなかった。最後は、議会の毅然とした姿勢の前に、退却を余儀なくされたというのが実態だと思う。 ご本人の胸の中に、「不信任決議の可決を避けるほうが得策だ!続きをみる

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