なぜ、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する政府の要請にいち早く応じることを決めたのか?:その2

2020年3月2日 先日のブログで、県議会の一般質問に関する感想を書いた。が、1人、とても大事な人物のことを忘れていた。(ごめんなさい!🙏)邑楽郡選出の川野辺達也県議だ。 川野辺県議は、運輸会社の社長。板倉町議会議員を2期務めた後、県議会議員に当選した叩き上げの政治家だ。実は(国会議員の時代から)山本一太東邑楽地区後援会の会長をお願いしている。ちなみに、山本一太後援会は県内に70ある。地域の首長から、地元の議員、経済人、農業者まで、それぞれ個性と人間的魅力に溢れた70人の後援会長がいる。 その中で、川野辺県議は、自分より若い数名の後援会長の1人。とても7歳年下とは思えない貫禄だ。(笑)強面だけど、気は優しくて力持ち。多弁ではないが、正直で誠実。とにかく俠気がある。当選以来、農業振興や企業誘致の問題に真面目に取り組んできたこのひとが、大好きなのだ。そうじゃなかったら、後援会長なんて頼まない! 国会議員時代から、(事あるごとに)「群馬には山本知事が必要だ。ぜひ、戻って来て欲しい!」と言ってくれていた。川野辺会長、ご期待を裏切らないように頑張ります!👊 さて、ここからは、前回のブログの続編。その前に熱いミルクティーを飲む。蜂蜜も入れて、と。 身体が温まったところで、さあ、始めよう。知事として、なぜいち早く政府の要請に応じようと決めたのか?!そこには、次の5つの理由があった。(1)新型コロナウイルスの県内での感染拡大を防ぐためには、政府との連携が不可欠であること。事実、続きをみる

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