「withコロナ」の世界で常態化する規制と解除の不愉快なサイクル〜小池都知事の冷静な対応を期待

2020年6月2日 20時過ぎ。少し前に意識が戻った。英語のニュースを見ているうちに、ソファーの上で気絶していたらしい。今、お湯が沸いた。熱い紅茶で、頭をシャキッとさせる。 ここから、気力を振り絞って、ブログを更新する。 今日は、3回目の県議会定例会一般質問。合わせて12人の県議が本会議の質問に立った。思った以上に、消耗した。知事答弁がなくても、1人1人の県議の質疑を「全集中の呼吸」で聞いているからだ。 前の知事がどうだったかは知らない。が、知事・山本一太が、「県議会での質問をどれだけ重視しているか?」は、県議の人たちに伝わっていると思う。 今週から、宇佐美メディア戦略アドバイザー、森原政策アドバイザー、岡田CDO(チーフ・デジタルトランスフォーメーション・オフィサー)が、県庁に出勤出来る状況になった。それでも、午後の「政策会議」には、全員、オンラインで参加してもらった。 さて、本日、東京で34人の新たな感染者が確認された。報道に続きをみる

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