様々な角度から見た群馬県の新型コロナ感染の現状〜予断は許さないがギリギリ踏ん張っている状況?!

2020年8月9日:パート2 20時過ぎ。自分で言うのも何だけど、今晩、作った炒飯は、かなり美味しかった。もちろん最初は野菜。続けて、具沢山(卵、エビ、貝、ソーセージ等)の炒飯を口に運んだ。食後のギリシャ・ヨーグルトを加えると、タンパク質の摂取量は十分だ。 さて、本日も県内で5名の陽性者が確認された。このままの状態が続くと、県のガイドラインで定めた客観的な基準のうち、感染者数の目安となっている「直近1週間における1日平均の感染者5名以上」を超える可能性もある。要注意だ。 過去のブログで、何度か同じ指摘をした。 「東京、大阪、愛知のような大都市圏と他の地域は、もともと事情が違う。人口が集中し、経済活動も盛んで、『密』も発生しやすい。すなわち、最初から他の地域に比べて、感染拡大のリスクが高い場所なのだ」と。 「その意味では、こうした大都市圏と他の地域を(あらゆる意味で)一律に比較すること自体が的外れだと思う。東京、大阪、愛知を含む各地のパワーセンターの知事は、誰がやっても厳しい対応を強いられる。そして、この3つの経済圏が復活しない限り、日本経済全体の再生もない」とも。 こうもつけ加えた。 「だからこそ、東京都知事、大阪府知事、愛知県知事には、何としても感染拡大を封じ込め続きをみる

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