知事の自民党総裁選応援日記:②〜地元の35名の地域別後援会の会長に周りへの声がけを依頼。

2020年9月9日:パート3 間もなく21時。夕食はエビとホタテとキャベツの和風スパゲッティー。これが本当に美味しかった。ふうむ。料理の腕も、少しずつ進化している。 食後の熱いミルクティーを飲みながら、本日3本目のブログを書き始めた。 15時30分。「第4回群馬県総合計画ビジョン策定懇談会」へ。今回もウェブによる開催だったが、12名の有識者を含むメンバー全員に出席していただいた。(感謝)約2時間、熱のある意見交換が出来たと思う。皆さん、最後まで、ありがとうございました。 会議では、事務局が、過去3回の懇談会での論点、県議会での論戦、地区別懇談会での意見等を踏まえた修正案を提示。それを踏まえて、様々な角度から議論を交わした。毎回、こう思わずにはいられない。「この人たちと群馬県の将来ビジョンを議論出来るなんて、本当に幸せだ」と。 本日の議論を受け、ビジョン案の中身を更に研ぎ澄ませていく。 ただし、大変なのはこれからだ。立派なビジョンを作ることは出来ても、それを大勢のひとに理解してもらうのは難しい。加えて言うと、ビジョンの内容が実際の政策に反映されなければ、ただの自己満足に終わってしまう。何の意味もない。 これでも24年間、政治家をやって来た。「世の中が夢や理想だけでは動かない」ことは、痛いほど知っている。思いを実現していくための「現実(日常や既得権益)との戦い」は、ここから始まるのだ。 さて、こ続きをみる

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