河野太郎行革担当相が既得権益や悪しき前例と戦う姿が菅内閣のシンボル(原動力)になる予感がする。
河野太郎行革担当相が既得権益や悪しき前例と戦う姿が菅内閣のシンボル(原動力)になる予感がする。
2020年9月16日:パート2 21時30分。菅義偉総理の初めての記者会見(NHKの生中継)が終わった。さすがは、在任日数歴代1位の前官房長官。緊張した様子は全く感じられなかった。 最も印象に残ったのは、記者から河野太郎行革担当大臣の役割を聞かれた際の新総理の次のような言葉だった。 「私の内閣では規制改革を中心に置く。省庁の縦割り、既得権益、悪しき前例を打ち破る。河野大臣と力を合わせて取り組んでいく。」 この話を聞きながら、改めて確信した。 「菅内閣の目玉は河野太郎だ。間もなく発表される各種メディ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』