相変わらず温和で優しい岸信夫防衛大臣の表情と言葉の中に込められた国を守る静かな覚悟と強い責任感。

2020年10月2日:パート2 議員会館事務所で岸信夫防衛相にお目にかかった。大臣秘書官や福島係長も同席。10分ほど言葉を交わした。 冒頭、豚熱発生後の防疫措置に対する自衛隊の協力に(県民を代表して)お礼を申し上げた。加えて、万一、群馬県が自衛隊の派遣を要請しなければならないような大規模災害に見舞われた場合には、必要な対応を取っていただくようお願いしておいた。 岸大臣は、いつものように温和で、落ち着いた雰囲気。そして(相変わらず)謙虚だった。外務副大臣を長く務め、外交・安全保障の知識も十分、持っているはずなのに、「まだまだ慣れないので、しっかり頑張る」と話していた。が、柔らかい表情の中に、ある種の決意と緊張感も感じられた続きをみる

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