県有施設の見直し問題に関しては、(県議会での説明はもちろん)県民に対しても直接、情報発信する。

2020年11月16日 間もなく昼12時。知事室で、パソコンのブログ更新画面に向かっている。 午前10時から関係部局との協議。新しい県のスポーツ推進計画の内容について議論した。午前11時からは市長会の要望。清水太田市長、富岡高崎市長、五十嵐伊勢崎市長が来庁。市長会の要望を聞いた。午後からも表敬やGアナライズチーム会議、関係部局との重要な協議が続く。 あ、テイクアウトの親子丼が来た。サッと食べてから、もう一度、キーボードを叩く。(マッハで親子丼とサラダを吸収) さあ、ここからは、食後のお茶を飲みながらのブログ。「県有施設見直し問題」に関する続編に突入する。 県有10施設の廃止や再整備を検討するとした県の中間報告の内容に関して、県議会の行財政特別委員会で、「発表が唐突だ」とか、「県の方針作成の経緯が不透明だ」という批判が出た。県議会での議論にはしっかり耳を傾けねばなら続きをみる

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