河野太郎ワクチン担当大臣に伝えたこと〜群馬モデルの提案を通じて、少しでも政府の努力を応援したい。

2021年2月3日  昼過ぎ。いつものように知事室でランチ。久々に、テイクアウトのサラダボウルを食べた。身体に優しくて、かつ美味しい。「ハイブリッド群馬」を目指す知事にぴったりの食事だ。そうでしょう?!(笑) 午前中は令和3年度予算編成に関する総務部(財政課)との協議。会見発表資料案について議論した。とても良く整理されている。財政課のスタッフは優秀だ。 続けて、新型コロナ対策について関係部局と話し合った。感染防止対策をどう強化していくべきか?事業短縮要請の延長や対象地域をどう考えるのか?事業者にどんな支援が可能なのか?真剣な議論が続いた。 県内の感染状況や政府の方針も見極めつつ、最善の方策を探る。必要があれば、政府首脳とも直接、話をするつもりだ。 午前中、河野太郎ワクチン担当大臣とも電話で情報交換した。国民に対して、新型コロナ感染症ワクチンの接種に関する正確な情報を伝えることは極めて重要だ。その意味で、政界でもずば抜けた発信力を持つ河野行革担当大臣をワクチン担当に任命した菅総理の判断は見事だったと思う。次の続きをみる

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