BCリーグ群馬ダイヤモンドペガサスの開幕戦を観戦〜プロスポーツによる地域振興という県の新たな発想

2021年4月10日 夕方。高崎の自宅で、パソコンを起動させた。 先ずは新型コロナ感染症の最新状況から。本日の県内新規感染者は39名。思った以上に多かった。今週は、なぜか、増えたり減ったりの波が激しかった。 最多は前橋市の12名。次が館林地区の9名。太田地区も7名。感染経路不明が3割。60代以上の感染者は15%だった。 この流れだと、直近1週間の1日あたり新規感染者は、23名(目標は20人未満)くらいまで上昇しそうだ。群馬県でも、陽性者数がジワジワと増えつつある。武藤健康福祉部長に電話した。「ここが踏ん張りどころです。1つ1つのケースに迅速に対応していきましょう」と言っておいた。 新型コロナとの戦いにおいて、首都圏にある群馬県は、かなり奮闘しているほうだと思う。何しろ、政府が3都府県に対する「まん延防止特別措置」の適用を決める中、先月の26日から「県民による県内の観光振興キャンペーン」(愛郷プロジェクト)を実施中なのだ。現時点で、これだけの予算規模に基づく本格的な地域観光振興策を打ち出しているのは、全国でも恐らく群馬だけではないかと思う。 そうは言っても、状況は予断を許さない。群馬県が最も影響を受けやすい東京都で感染の再拡大が起こっていることに加え、北関東地域や県境を接する複数の県でも、感染者数増加の傾向が見られるからだ。 例えば、県境を接する埼玉県、栃木県、長野県、新潟県、そして同じ北関東の茨城県の直近1週間の人口10万人あたりの感染者数は、(現段階で)群馬県を上回っている。気がつくと、(相対的に見て)群馬の感染者数が関東地域で最も低く続きをみる

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