日本一の教育ユーチューバー、葉一(はいち)さんに友達申請〜子供の心を動かす「始動人」に感銘。

2021年4月25日:パート2 夕方。高崎駅周辺のカフェで、パソコンのブログ更新画面に向き合っている。日曜日の人出としては「普通くらい」の感じだろうか?先週末より、やや少ない気がする。市内のマスク装着率は、ほぼ100%だ。ここらへんが、米国とは違う。 先週木曜日の「直滑降ストリーム」のゲストは、教育ユーチューバーの葉一(はいち)さんだった。福岡県出身だが、現在は高崎市に在住。スタジオに生出演してもらった。(感謝) 昨年11月のTBS「情熱大陸」で、葉一さんのことを知った。葉一さんは1985年生まれ。1958年生まれの自分より27歳も若い。東京学芸大学(教育学部のみの単科大)卒業後、茨城県の教材販売会社勤務を経て、全国展開する学習塾に転職した。 埼玉県内で約3年間塾講師を務めた後、2012年から教育格差の解消を目指し、現在の活動を開始した。教育格差を解消したいという思いがキッカケだったと聞いている。 YouTube チャンネル「とある男が授業をしてみた」では、小3から高3まで、数学を中心とした5教科を配信。4月21日時点で、登録者数約139万人、約4億回視聴。経済的事情から、望む教育が受けられない教育格差の解消を目指し、活動を続けている。  公式サイト「19ch(塾チャンネル)」では、小・中・高校生を対象にした 2、000 本以上の動画が、すべて無料で視聴可能だ。 対談は30分。あっという間だったが、このひとの人間性や考え方に、すっかり魅了された。「動画は編集なしが鉄則。常に真剣勝負でやっているので、終わった後は酸欠になる。熱い気持ちで訴えないと、子供たちの心には届かない」という言葉にも、説得力があった。 ユーチューバーが社会的に認知され、続きをみる

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