県内の主要な県有施設を視察〜フラワーパーク、昆虫の森、館林美術館で感じた可能性と限界

2019年8月17日 22時過ぎ。高崎の自宅でパソコンを起動させた。 本日は県内の主な県有施設等の視察。今日も中身の濃い1日だった。(ふう) 午前9時過ぎ。前橋市内のマチダ平和資料館を見学。元総理や前知事、ルース駐日米国大使も訪れている場所。太平洋戦争等の関連資料や所蔵品の数、種類の多さに圧倒された。 戦争関係の他の資料館と違うのは、戦った相手国(米国と英国)の資料、従軍看護婦の記録等まで集められていること。あの戦争が「一般の日本国民の生活にどんな影響を及ぼしていたのか?」を知るための貴重な体験が出来る。とても勉強になった。 続けて「ぐんまフラワーパーク」へ。これまで約80億円(?)を投じている県有施設だ。オープンして24年目。運営はなかなか厳しそうだ。敷地は広大。まだ工夫の余地(?)はあると感じた。 この公園を管理する会社の某関係者によると、知事が来たのは20年ぶりのことらしい。 昼食はフラワーパーク近くの「とんとん広場」で食べた。ヒレカツ定食最高!😆 続けて、以前から興味のあった「ぐんま昆虫の森」を訪問。ここは夏休みの親子連れで賑わっていた。なるほど、近県にはない特徴のある空間だ。群馬の独自コンテンツとして、もっと内外にアピールすべきだと思った。 前橋市から館林市に移動。館林美術館にも足を運んだ。須藤和臣 館林市長が忙しい日程を調整して同行して続きをみる

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