令和7年度当初予算が成立!〜「デジタルクリエイティブ産業創設構想」が本格始動!!

2025年3月19日 20時。高崎の自宅からのブログ。テレビで、MLB「ドジャース対カブス」の生中継を見ながら、パソコンのキーボードを叩いている。 本日は、午前8時30分に自宅を出発。午前10時から県議会本会議。長丁場だったが、令和7年度当初予算が(大多数の賛成で)議決された!!(感謝) 本会議終了後、各会派の控室を回って、御礼の挨拶をした。毎回、反対する共産党(2名の県議)の部屋にも足を運ぶのは、伊藤前県議から「共産党だけ回らないのはおかしい!」と指摘されたからだ。 以来、「本当はおかしい」と感じつつも(笑)、県議会に敬意を払うために、全会派の控室に足を運ぶようにしている。 本会議では終始、目を閉じてエネルギーの消耗を防いでいたが、各委員長の報告にも、その後の2会派からの賛成討論にも、共産党の反対討論にも、しっかり耳を傾けた!! リベラル群馬の鈴木県議の賛成討論では、評価より注文のほうが多かった。が、これはこれで、真摯に受け止める!! が、ひとつだけ言っておくと、群馬県の政策は、未来を担う子どもたちに、デジタルを押し付けようとしているのではない!! 群馬県に住むあらゆる子どもたちが、(その気になれば)最先端のデジタルを学習出来る(=チャンスを奪われない)環境を整えたいのだ!! 今回の予算が認められたことで、群馬県は「デジタルクリエイティブ産業」の創設と「新たな産業を支えるデジタルクリエイティブ人材」の育成に向けて、本格的な第一歩を踏み出すことになる!! それだけに、地方自治における二元続きをみる

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