群馬県の全人口への1回目接種率は24、12%(4人に1人)〜全国21位でも首都圏ではトップを維持

2021年6月28日:パート2  午前零時前。夜の運動を済ませて、パソコンの前に座った。就寝前に、本日2本目のブログを書く。 群馬県における新型コロナワクチンの接種が、他の都道府県と比べて、どのくらい進んでいるのか?具体的な数字に基づく進捗状況を、冷静に分析してみたい。 群馬県の1日あたり接種回数は、人口100人あたり1.11回となっている。全国的には7位の数字だが、最近、登録されていなかった過去の接種分をシステムに入力した分も含まれている。正確な数値を把握するには、もう少し丁寧な分析が必要だ。 加えて言うと、全人口に対する1回目の接種率は24.12%。県民の4人に1人が接種済みの状況だ。全国比較では21位だが、首都圏ではトップを維持。全国的に見ると、26~24%に多くの県が密集している。県央センターが本格稼働の段階に入れば、集団から抜け出せる気がする。  佐賀県、山形県は30%超え。人口規模が似ている地域だと、岐阜県が26.74%で、群馬県より先行している。 先週の知続きをみる

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