2021年7月4日:パート2 21時30分。運動する前に、本日2本目のブログを書く。 先週(7月1日)の定例会見では、群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」を主人公にしたアニメ作品に関しても、新たな発表を行った。メインキャラクターのビジュアル(絵柄)や、監督、出演者、放送局等が決定した。このブログでも、改めて内容をお伝えしたい。 新しいアニメ番組のキャッチコピーは、「あそびにいこう」だ。ぐんまちゃんと多様で個性的なお友達キャラクターたちの触れ合いの中で、愉快な(かつシュールな?)ストーリーが展開される。子どもも大人も、一緒に楽しめるエンターテインメントに仕上がりつつある。ぜひ、多くの方々にご覧いただきたい作品だ。 監督と脚本は、「クレヨンしんちゃん」や「本好きの下克上」など、数多くの人気作を手がける本郷みつるさん。アニメーション制作は、Netfixオリジナル「恐竜少女ガウ子」や、劇場映画「カラフル」などを手がけた(株)アセンションが担当している。 監督、脚本、制作と、いずれも現在のアニメ業界を牽引する著名な方々にご協力をいただいている。知事として、こんなに嬉しい(頼もしい)ことはない。地方自治体の制作による「全国初の本格アニメ」といってもいいと思う。 次に、メインキャストを紹介する。 ぐんまちゃん役は、「アイドルマスター シンデレラガールズ」などに出演中の高橋花林(たかはし かりん)さん。監督、ぐんまちゃんの作者、県の三者が相談の上、プロの声優を対象としたオーディションを実施。応募していただいた多くの候補者の中から選考させてもらった。 次に、ブログの末尾に添付したスライドのぐんまちゃんの右側にいる新キャラクター「あおま」は、「続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』