2019年4月13日:パート2 過去のブログでも触れたが、山本一太の知事選への立候補に当たって、県連から何らかの要望(?)があれば、それは真摯に受け止めたい。が、自分が知事選で掲げる公約の細かい中身を、(発表前に)「県連執行部にチェック(?)してもらう」ことは考えていない。とは言え、県議団の関心が高いと思われる次の2点だけは、知事選候補者としての基本的な考え方を示しておく。1.八ッ場ダムは来年、完成する。新知事になれたとしたら、このダムをめぐる様々な問題に最後までしっかりと取り組まねばならないのは当然だ。調査開始から約68年。周辺住民の方々は、長年、ダム問題に翻弄され、苦しんできた。 何しろ、「やんば」は、亡父山本富雄が草津町の町議会議員だった頃(=自分の子供時代)から、耳にしている言葉なのだ。地元吾妻郡出身の政治家として、この問題の重要性は十分、認識している。2.道路建設を含むインフラ整備の必要性もよく分かっている。基軸交通網の整備を進める方針は、引き続き維持したい。ただし、群馬県の財政状況(基金残続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』