高齢者を除く(12〜64歳までの)1回目のワクチン接種率で、群馬県が全国1位に浮上したことが判明

2021年8月26日 20時過ぎ。本日5杯目の熱い紅茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。こう書きながら、昔、よく読んでいた名探偵ホームズのシリーズに登場するワトソン博士を思い出した。 コナン・ドイルの小説(原作)には、「そんなことを考えながら、私(ワトソン)は8杯目(?)のコーヒーを飲んだ」みたいな描写が頻繁に登場していた憶えがある。時々、日本茶やカフェオレも飲むようにしていたが、結局、好きなものに回帰してしまうようだ。 さて、午後の定例会見では、県内の新型コロナワクチン接種に関する最新情報を報告した。ブログの末尾に添付したスライドを見ながら、読んでみてください。 昨日(25日)の時点で、県民全体に占める1回目のワクチン接種率は60、21%。全国平均の51、26%を大きく上回り、全国順位も4位まで上昇している。 2回目の接種率は45、89%。こちらの数値も、全国平均の40、69%を超えている。2回の接種を終えた県民の人口比は、全国順位で12位。先週から大きく順位を伸ばした。何度も言っているように、この順位は更に上がっていくはずだ。 1回目、2回目ともに、首都圏では、依然として最も高い接種率を維持している。関東地方の他の都県に比べると、続きをみる

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