なぜ、河野太郎氏を応援しているのか?:④〜知事から県民(特に自民党員)の皆さんに訴えたいこと。

2021年9月20日 昼12時過ぎ。高崎の自宅にいる。少し前に、シリアルと豆乳、ヨーグルトとバナナの簡単な昼食を済ませた。食後はブラックコーヒーを1杯。最近、飲み始めたコーヒーは、1日2杯と決めている。 今日も朝から活動中。県内の新型コロナに関する最新状況について、先ほども武藤健康福祉部長と電話で言葉を交わした。13時30分には、本日の新規感染者数も判明する。少し多くなりそうだ。 昨晩は、あまり寝ていない。県の新型コロナ対策や総裁選への対応を考えていたら、目が冴えて、眠れなくなった。それでも、ちょっぴり嬉しい展開(詳しいことは書かないが)があった。小さなことでも幸せな気分になれるのは、自分の数少ない長所だと思っている。 夕方までに、どこかで昼寝の時間を作る。「睡眠負債」は、健康の大敵だ。 さて、このちっぽけな発信装置(直滑降ブログ)を通じてメッセージを届けたい相手は、3種類いる。群馬県民(特に総裁選に1票を持つ県内の自民党員)の皆さん、衆参の自民党議員の方々、そして国民の皆さんだ。  もちろん、この3者の動向には、関連性がある。これまでの候補者討論会等で河野太郎候補が強調しているように、国民の人気(評価)は、党員票にも、国会議員の判断にも大きな影響を与える。同様に、県民の間の支持が広がれば、県内の党員の人たちも、この流れを感じ取る。そういうものだ。 そのことを踏まえ、先ずは、群馬県民の皆さん(特に県内の党員の皆さん)に対して、こうお願いしたい。 群馬県知事に就任して2年が経過した。この間、災害対策、豚熱から新型コロナ問題まで、様々な試練に直面した。その度に、知事として(=群馬県として)最もお世話になったのが、菅総理と河野太郎行政改革担当大臣だった。 特にワクチン政策の担当でもある河野太郎大臣には、県の最大の課題である新型コロナ対策に関して、県営ワクチン接種センターの設置を含む群馬県の先進的な試みを、力強く後押ししてもらっている。加えて、規制改革等の分野でも、群馬県の提案をいち早く実現してくれた。 新型コロナの脅威から県民を守るために力を貸してくれたその河野大臣に、こんな時こそ恩返ししたいと思うのは、義理と人情を重んじる上州人(群馬県人)として当然だ。そうでしょう?! それより何より、個人的な信頼関係のある河野太郎氏に「次の総理大臣」になってもらうことが、知事(=群馬県)にとって、最も望ましいシナリオなのだ。そりゃあ、そうだろう。群馬県を発展させ、県民の幸福度を向上されるためには、今後も国との連携が不可欠なのだから…。 だからこそ、今回の総裁選では、ぜひ、河野太郎候補を支持して欲しい。いろいろお考えはあると思うが、県内の自民党員の方々には全員、総裁選の投票用紙に「河野太郎」と書いていただきたいのだ。 シンプルではあるが、上述した2つの理由ほど、分かりやすくて、説得力のあるフレーズはないと考えている。 もう少し具体的な経緯にも触れておこう。今、全国の都道続きをみる

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