なぜ、河野太郎氏を応援しているのか?:⑤〜決選投票でも党員票の重みを同等にすべきという主張に納得

2021年9月20日:パート3 午前1時過ぎ。つい先ほど、ソファーの上で意識を取り戻した。米国 NBCの最新ニュースを見ているうちに、気を失ったようだ。熱いお風呂に入る前に、(気力を振り絞って)本日最後の短いブログを書く。 明日は第3回前期定例会の初日。県議会の本会議で、9月補正予算案の審議がある。何があろうと、午前2時には布団に入る。 さて、本日の午後、党本部で行われた自民党女性局・青年局主催の総裁選公開討論会をYoutubeの動画で見た。あ、山本一太イチ押しの若手政治家、牧島かれん青年局長も、司会の1人として登場している。全国各地の女性局・青年局の代表者も参加。オンラインによる活発な議論が展開された。 贔屓目かもしれないが、やっぱり河野太郎候補の発言が最も的確で、説得力があったように思う。開口一番、河野候補がこう宣言した。 「もし私が新しい総裁になったら、党員の皆さんの声をしっかり党運営に反映出来る自民党にしたい。今回は間に合わないが、次の総裁選からは、1回目の投票でも決選投票でも、党員の1票を(国会議員票と等しく)カウント出来るようにする!」と。 河野候補のこの発言を聞いて、ハッと気が続きをみる

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