2022年5月6日:パート2 23時過ぎ。熱い紅茶を飲みながら、本日2本目のブログを書き始めた。 本日の午後、新たなメンバーで再スタートを切った「Gアナライズ&PRチーム」(群馬県の農畜産物のブランド化を推進するグループ)の会議で、知事の考える「新たなメディア戦略」を解説した。特に、「なぜ、デジタル(ネット)を通じた発信をより重視していくべきなのか?」を力説した。 部局横断の構成となっている「Gアナ」のチームには、もちろんメディアプロモーション課の職員も加わっている。県産農畜産物の成分分析に基づくブランド化の推進は、県のメディア戦略そのものと直結しているからだ。この知事直属のチームの目標や今後の活動方針について、全員の認識を合わせておきたかった。 ネットと言えば、連休前(4月28日)に配信が始まったYoutube番組「日経テレ東:Re:Hack旅」シリーズの続編(草津温泉ロケ第2弾)が、昨日(5月5日)の夜、公開された。 シリーズ第2弾の番組タイトルは、「【ひろゆき&成田悠輔の温泉旅】共同浴場で事件発生?経産省からの刺客【Re:Hack旅】」となっている。 第1弾の動画に続いて、今回も、デジタル時代の寵児とも言うべき2人の論客(西村博之氏(ひろゆき)と米国イェール大学助教授の成田悠輔氏)が、知事の生まれ故郷である草津温泉で、本能のままに大暴れ(続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』