2019年7月26日:パート4 22時過ぎ。熱い紅茶を一杯、飲んだ。 過去のブログにも書いたように、参議院議員山本一太のチームは(少し時間を置いて)いったん解散する。他の政治家と秘書との関係はよく知らない。が、こんな欠点だらけの議員に仕えるのは、さぞかし大変だったに違いない。他の議員のスタッフだったら、秘書たちは、もっとのびのびとやれたのかもしれない。もっとやり甲斐があったかもしれない。時々、そんなふうに考えたりもする。 それでも、(至らない点は多かったと思うが)自分は自分なりに、チーム山本のスタッフをとても大事にしてきた。 1人1人の人格に敬意を払い、それぞれの家庭の事情にも配慮し、各々の仕事ぶりを評価してきた。もちろん全員のご家族にお目にかかっている。秘書本人の結婚式で主賓のスピーチを務めたり、ご家族の披露宴に出席したりしているからだ。今のスタッフ全員に、心から感謝している。もし参議院議員を続けていたら、全員があと6年、一緒に頑張ってくれたはずだ。心情的には辛いが、仕方がない。退職してもらう秘書たちには、出来るだけのサポートをする。ひととして当然のことだ。 嬉しかったのは、各地区の後援会(支持者)の人たちから、5人の地元秘書全員の留任願い(?)が出されていること。「一太さん、00秘書は残してくれるよね?」「00さんがいなくなると困る!」それぞれが担当地域の人々の心をがっちり掴まえている。これってスゴいことだ!!😆 だからこそ、事務所の財政は苦しくても、(給与も含めて)他の国会議員の事務所に見劣続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』