2019年5月1日 本日午前零時。新天皇陛下が即位された。「平成」が終わり、「令和」の時代が始まった。 憲政史上初の「退位礼正殿の儀」における前陛下(上皇)の在位中最後の「おことば」に胸を打たれた。即位後朝見の儀での新天皇陛下の初の「おことば」にも感動を覚えた。 61年の人生の中で、「昭和」から「平成」、「平成」から「令和」という2つの元号の変遷を目撃することが出来た。とても幸運だと思う。 朝食の後、窓を開けて外の様子を眺めてみた。何となく景色が違って見えた。希望と期待の入り混じった匂いがした。新しい時代の空気を肌で感じた。同時に、日本と群馬県を待ち受ける試練の数々が頭に浮かんだ。 あらゆる意味で、そんなに生易しい時代ではない!その現実を心に刻みながら、「『令和』の時代にふさわしい群馬県のリーダー(知事)を目指していきたい!」と強く思った。改めて「2ヶ月後の選挙」を勝ち抜く決意を新たにした。 あ、お湯が沸いた。追伸:新天続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』