群馬が誇るコンテンツ、群馬交響楽団の改革プランを発表:①〜目標は日本一の地方オーケストラ。

2021年11月19日:パート2 15時過ぎ。知事室からのブログ。13時30分から市町村会館で開かれた市議会議長会との懇談を終え、県庁に戻って来た。次の日程まで、少し時間がある。すかさず、本日2本目のブログを書く。  本日の県内新型コロナ新規感染者は5人。気になるのは、このうちの4人がワクチン未接種であることだ。ここ数日、ワクチン未接種の人の感染割合が上がっている。明日からの傾向も、注意深くフォローしていく。  さて、昨日の知事の定例記者会見の前に、冨岡高崎市長と「群馬交響楽団改革プラン」に関する合同会見を行った。群響の理事長は知事、副理事長は高崎市長だ。県と市が協議を重ね、策定した「群馬交響楽団改革プラン」を発表するためだ。 群響は、本県が全国に誇る貴重なコンテンツであり、群馬県のかけがえのない「財産」だ。戦後の荒廃した社会の中で復興を目指して創設され、今年で創立76周年を迎えることとなった。 この故郷が誇るべき楽団を、さらに飛躍させたいとの思いから、昨年2月に、富岡市長と合同記者会見を行い、県と市が協力して群響を盛り上げていく方針を発表した。 その後、県と市で、群響を盛り上げるための具体的な方策について議続きをみる

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