県内で発生したクラスターの影響で新規感染者が30人に!〜知事の説明能力が問われる重要な局面と認識

2021年12月5日 19時過ぎ。高崎の自宅で、パソコンの電源を入れた。熱いミルクティーを飲みながら、ブログを書き始めた。 17時過ぎ。前橋グリーンドームで開催されていた「群馬イノベーションアワード」の決勝ステージの会場に到着。ちょうど、ロフトワーク代表取締役の林千晶さんの講演が行われている最中だった。途中からだったが、千晶さんの刺激的かつ自然体のメッセージに、とても感銘を受けた。起業家を目指す若者たちの心にも、響いたと思う。最初から聴きたかったなあ。 前橋出身の気鋭の経営者、田中仁JINS社長が創設したこのイベント、毎年、進化している。群馬県としても、引き続き注目し、応援していきたい! さて、本日、群馬県内で判明した新型コロナの新規感染者は30人。すでにクラスターが発生していた太田市内の工場で、新たに26人の従業員の感染が確認された。これで、同工場のクラスターによる感染者は42名となった。 地域別の内訳は、太田地区が16名、伊勢崎地区と県外が各4名、館林地区が3名、桐生地区が2名、高崎市が1名だ。 群馬県で30名の感染者が出たことは、主要メディアでも、大きく報道さ続きをみる

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