米国大統領選挙でバイデン元副大統領の勝利が確定〜スムーズな政権移行(米国の安定)こそ世界の利益

2020年11月8日  夜。初めて着た白いカーディガンが、スゴくいい感じだ。フカフカして、気持ちがいい。心まで温まる感じだ。こんなにいいものがあったのを、つい忘れていた。この冬、愛用することに決めた。 夕方。武藤健康福祉部長から新型コロナ感染の最新情報が届いた。今日の県内感染者は1名。が、明日も濃厚接触者の検査が続く。引き続き、気を引き締めていかないと。 北海道、沖縄、大阪あたりでは、第3波(?)が発生しているようだ。特に、4日連続で3桁を記録している北海道が心配だ。群馬だって、いつ同じ状況に陥るか分からない。 過去のブログで何度も書いたように、新型コロナとの戦いは長期戦(持久戦)だ。最近、そのことを改めて痛感している。今後も、様々な展開があり得る。いったん収束している地域でも、(何かのキッカケで)感染が急増する可能性は十分ある。ウイルスの変異にも警戒が必要だ。 さて、本日の未明、米国の複数の主要メディアが、「民主党のジョー・バイデン元副大統領の当選が確実になった」と報じた。これを受けて、バイデン氏が勝利宣言。「分断を乗り越えて結束を目指す」ことを強調する力強いスピーチだった。 とにかく、結果が出たことに安堵した。米国の情勢は、日米関係全般、とりわけ日本経済と安全保障の問題に直結するからだ。もっと言うと、米国経済の動向は、自動車産業を含む製造業続きをみる

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