なかなか抜け出せない群馬県の「日曜と月曜にやや減少し、火曜日に再び急増」という感染拡大のパターン
なかなか抜け出せない群馬県の「日曜と月曜にやや減少し、火曜日に再び急増」という感染拡大のパターン
2022年2月6日 夕方。高崎の自宅で、パソコンを起動させた。少し前に、街を散策した。高崎駅の周辺も視察した。とにかく、寒かった。 13時30分に、武藤健康福祉部長から電話が入った。本日、県内で確認された新型コロナの新規感染者は811人。「日曜日に前日より減少し、月曜日に更に(やや)数値が下がり、翌日の火曜日から再び急増する」という従来のパターンから抜け出せていない。 811人の感染者の内訳は、最多の高崎市が174人、前橋市が147人、伊勢崎地区が1続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』