明日は投票日 今日は横井利明の思いをぶちまけます!!

横井利明 ポスター3月31日(金)から始まった選挙戦も、今日4月8日(土)で最終日を迎えました。いよいよ明日の投票日には市民の皆様の審判を受ける日となります。

名古屋市会議員には、よこい利明をどうぞよろしくお願いいたします。

この後の文章は私の思いですので、時間が許す方はぜひご覧ください。


「誰が議員でもやっても同じ」

「何も変わらない」

「議員なんていらない」

そういったことをよく指摘されます。

そういった思いを市民の皆様に認識させてしまったことは、かつて議員をつとめていた私にも責任があります。横井利明自身もブログやホームページ、毎月発行している学区ニュース(7学区)、広報紙、そして普段の市民との対話やコミュニケーション等で精一杯発信はしているものの、こうした選挙戦の中で、なかなか浸透していないことに気づかされます。

私は政治こそが社会を変えると信じています。

① ネーミングライツ
当初は当局の答弁で「私権の設定にあたり地方自治法違反」とまで答弁のあったネーミングライツも、横井利明が総務省に出向き、「地方自治体の判断です」との回答を引き出すことで、一気に日本中に広がった経緯がありました。ネーミングライツを導入した日本ガイシスポーツプラザの維持管理に税金が使われていないことをご存じでしょうか。

② 区役所生活保護窓口の隣にハローワーク
障がいもなく疾病でもない若者が1,200人生活保護を受けていた南区で、とにかく若い方々に社会で輝いてほしいと願い、区役所生活保護窓口隣のハローワークを提案し、南区で初めて実現しました。関係者の努力で50~60%の方が就労機会を得ることができ大きな効果を上げています。

③ 鋼矢板二重締切工
東日本大震災の大津波で海岸堤防は壊滅的な被害を受けましたが、ただひとつ15mをこえる津波でも壊れなかった鋼矢板を二重にはりめぐらせた「鋼矢板二重締切工」。本会議でこの問題を取り上げ、日本で初めてこの工法を河川堤防「山崎川(南区)」に採用しました。山崎川では河口付近から新瑞橋までほぼ工事は完工。現在、天白川堤防(南区)でもこの工法で工事が行われています。

④ 大放水路
低地やくぼ地が多い南区では、豪雨のたびに各地で浸水被害が発生していましたが、本会議で地表にたまった雨を一旦地下につくった「大放水路」に落とし込み、ポンプ所で連続排水することで浸水被害を軽減する究極的な浸水対策を本会議で提案。現在、南区内では網の目のように大放水路がはりめぐらされ、多くの市民の皆様から「本当に浸水被害が減った」とのお声をいただいています。なお大放水路は1か所10億円以上の費用が掛かります。南区ではいまだ浸水する箇所があり、令和6年から追加工事を行う予定です。

⑤ 水泳指導を民間委託
児童数が300人から600人に急増した菊住小学校で、新校舎建設の提案が名古屋市教育委員会からありましたが、運動場がなくなってしまうことから横井利明が反対。その代わり小学校プールを廃止し、その跡地に新校舎を建設する提案をしました。当初名古屋市教育委員会は「小学校のプールを廃止した例は全国にない。」と反対の立場でしたが、菊住学区やPTAの皆様と一緒に活動を展開した結果、プール跡地に新校舎が建設されることになりました。現在、菊住小学校の水泳指導は近隣の民間スイミングスクールに委託され、子どもはインストラクターから直接指導を受けることで効果を上げています。運動場はむしろ大きくなりました。

⑥ トワイライトスクール
横井利明の本会議での提案により始まった授業後の子どもたちの活動の場所である「トワイライトスクール」。第一号は南区の小学校。現在では名古屋市内すべての小学校に整備され、また全国の市町でも採用されています。保護者の皆様から安心して働くことができるとの評価をいただいています。

私はまさに市民の皆様とこういった活動を展開した結果、政治が社会を変えることができたと考えていますし、政治は実は市民の皆様の活動そのものだと思っています。

そして、今回横井利明が南区で、そして名古屋で実現したいこと、これが「人口の増加」です。24年間増え続けた名古屋市の人口は2年前から減少に転じました。この背景にあるのは緑区や天白区、名東区など今日まで名古屋市の人口増加をけん引してきた東部丘陵地における人口の減少傾向です。

横井利明はベテランの皆様がこの名古屋で安心安全、そして快適に暮らすことができる社会は当然として、若い方々が「夢や希望を持てる社会」の構築が急務だと思っています。この2年間、若い方々との対話を各地で行ってきた結果、若い方々の活躍する場所や居場所がないことが浮き彫りとなりました。

そこで、若者が楽しむことができるバスケットボールパーク(無料)やスケートパーク、フットサルパークなどの「スポーツの場」、野外ライブや街角ライブなどの「音楽の場」、文化や芸術など「アートの場」を各地に展開することで、若い方々に夢や希望をもって活躍してほしいと願っています。なおいずれの場も地域の皆様と連携し、若者が中心となってベテランの皆様も加わって運営すること、ICTやDXを取り入れるとともに民間資金を導入し、管理費には税金を使わないなどの基本的なルール作りも行っています。

そして若い方々が将来に希望が持てる社会を展開するため、「今日よりも明日、明日よりも明後日、給料が増える社会」を構築するため、アメリカやカナダなどの労働生産性を高める取り組みを進める諸外国の事例を参考に、行政の役割、企業の役割を明確にいたしました。私自身民間企業経営者であり、ICTやAI、DXを活用した労働生産性向上には普段から問題意識を持ち経営改革を行っていたこともあり、相当突っ込んだ政策ができたと感じています。「給料が増えないから家庭を持つのが不安」「子どもの教育費が負担になる」などの声に応えるとともに、給料が持続的に増える社会は貯金の必要が薄れることから経済の拡大にもつながるだけでなく、世代間扶助で成り立っている日本の社会保障制度の持続可能性にも大きく貢献できるものと考えています。

最後に子育てで悩む保護者が少なくないことから、保護者の総合相談窓口を設置するとともに、児童虐待を未然に防ぐ「産前子育て教室の制度化」などの取り組みにより、保護者支援の在り方を川下から川上に大転換する取り組みを進めます。

みなさん、ふるさと名古屋、そして南区をもっといいまちに、そして横井利明と一緒に名古屋を変えましょう!!

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