自民党代表質問は浅井政調会長

3月4日(水)におこなわれる本会議代表質問は、各党所属議員の人員に比例配分して各党の持ち時間が決められている。自民党の持ち時間は質問と答弁を合わせておよそ2時間。この中で、令和2年度当初予算案、市長の政治姿勢、財政面から眺めた予算案の問題点や新規施策の効果など、本市施策全般にわたった質疑が交わされる見込みだ。

自民党の代表質問は慣例により市議団政調会長が務めることになっている。本年度は浅井正仁政調会長(中川区選出:3期)が代表質問の準備を進めている。

現在、代表質問の項目がほぼ出そろった段階。
・臨時政策経費が膨張してしまった理由
・リニア開業を見据えた名古屋駅周辺のまちづくり進捗に対する懸念
・停滞する名古屋城天守閣木造復元事業
・子育て支援
・新局について
などすでに20項目程度リストアップ。この中から10項目程度に絞り込む。

今後、自民党所属議員の意見等を踏まえ質問の取りまとめを行い、団の代表としてふさわしい質問に、政調会長自身の手で磨き上げる予定だ。ヨコイも側面的に支援する。
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横井利明
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