対応に課題 ローソンに強盗

7月17日午後6時53分、私の自宅そばのローソン道徳駅前店(南区道徳新町)に強盗が入った。犯人はポケットから刃物(包丁)を見せ、店員(女性:17歳)をおどそうとしたが、店員が防犯ベルを鳴らしたため、犯人は何も取らずに逃走した。店内には多くの客がいたものの、事件に気がつかず、防犯ベルも誤操作だと感じていたという。

その後、南警察署から地元学区である道徳学区連絡協議会に情報提供。学区会長から役員への連絡の中で、私も午後8時前にこの事件を知った。

私は、犯人が刃物をもって逃走していることから、万が一に備えて、地元の保育園・幼稚園、小中学校、PTA等には連絡を入れたものの、正直、どこまで情報提供していいのか、また、どんな対応をすればよいのか、正直判断に迷った。また、警察においても「通り魔であれば相応の対応が必要になりますが、今回の場合は...」と対応がいまいち定まらない様子。

もちろん事案事案により当然対応は変わってくることは理解できるものの、強盗や通り魔などの重大な犯罪が発生した場合の地元学区の対応、また、保育園・幼稚園、小中学校保護者への連絡や地域住民への周知など、かなり多くの課題を残した。

■ 犯人の特徴
・30~40歳、男、日本人
・身長170㎝くらい中肉
・黄色いキャップ帽
・白マスク、灰色ボタン付きシャツ、黒長ズボン
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横井利明
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