新型コロナウイルス感染症の冬場の爆発的な流行が懸念される中、インフルエンザワクチンの需要が高まっている。厚生労働省は過去5年で最大量(最大約6300万人分)のワクチンを供給。より必要とされている方に、 確実に届くように、同省では接種の優先順位を明確化。国民に協力を求めている。すでに、予防接種法に基づく定期接種対象者(65 歳以上の方等)、医療従事者、65歳未満の基礎疾患を有する方、妊婦、乳幼児(生後6か月以上)~小学校低学年(2年生)などの方々を対象とした優先接種期間も終了し、今はどなたでも接種が可能な状態となっている。11月12日(木)には、早朝、嘱託医に会社に来ていただき、会社負担で希望者全員に接種。ヨコイも社員とともにワクチンを接種した。
ただ、例年、全社員が接種しているものの、保育園という職場ゆえか、なぜかインフルエンザに感染する社員は多い。ワクチンを打ったからと過信せず、うがい手洗いなど、新型コロナウイルス感染症対策と同様、三密を避けるなどの対策が必要だろう。優先接種対象者の中で、まだ接種されていない方はお早めに。