横井利明マニフェスト第2弾 「新型コロナ対策 三本の矢」

国において、新型インフルエンザ等対策特別措置法第31条の4第3項に基づき、愛知県への「まん延防止等重点措置」の適用が決定されたことに伴い、県より「愛知県まん延防止等重点措置」が発出された。

■ 愛知県まん延防止等重点措置
対象区域 愛知県全域
対象期間 4月20日(火)から5月11日(火)

■ 新規陽性患者数(名古屋市)
4月15日(木) 82人
4月16日(金) 88人
4月17日(土) 81人
4月18日(日) 82人
4月19日(月) 42人
4月20日(火) 69人
4月21日(水) 139人

しかし、河村市長は「まん延防止等重点措置」の適用がなされたにもかかわらず、一向に対策を講じようとしない。このままでは名古屋市においても感染の拡大により甚大な影響が出る可能性があることから、横井利明は市民の命を守るための危機管理として、マニフェスト第2弾「新型コロナ対策 三本の矢」を発表した。

■ 新型コロナ対策 三本の矢
〇 壱の矢「若者のPCR検査を無料に」
IMG_8949現在、従来、よりも強力な変異ウイルスの若者への感染拡大が大変懸念される状況となっている。そこで、18歳から29歳までの方々を対象に6月・7月の2か月間で、希望者全員にPCR検査を無料で実施する。なお、財源は国、県の補助金を活用する。なお、民間の検査機関による検査は、1か月で10~20万人程度は問題なく対応できる見込み。

〇 弐の矢「高齢者へのワクチン個別接種会場1000か所以上に」
IMG_895065歳以上の高齢者の死亡率を抑えるため、かかりつけ医によるワクチン接種を早期に実施できるよう、個別接種を受けられる医療機関を1000か所以上拡充します。かかりつけ医は高齢者の基礎疾患をよく理解していることから安心して接種が可能となるとともに、接種会場が飛躍的に増加することから、よりスピーディに接種を進めることが可能となる。なお、高齢者の接種は7月に完了する。

〇 参の矢「知事・市長のコロナ対策定例会議の設置」
IMG_8951県と市の連携、国への要望等を強化するトップミーティングを定期的に実施する。この公約は河村さんにはできない。

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横井利明
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