市議辞職で関係者との調整に支障

従来、国や県、近隣の市町と対立したりぎくしゃくしたりして「孤立」する河村市政をカバーするため、横井利明はここ数年、関係者の皆様と連日のように調整を続けてきたが、市会議員を辞職して3週間が経過し、関係者との調整がほとんどできない状況が続いている。

一方で、新型コロナウイルス感染症への対応など、国・県・市との調整など行政課題は待ったなし。調整のほとんどは財源の負担割合などが多く、調整の停滞は事務や事業の停滞に直結する。

さらに、市民の皆様からの相談件数も相次ぐ状況。「施設でクラスターが発生した。対応ができない。支援してほしい。」「ワクチンの予約が全くできない。」「医療機関に市民の皆様からの相談が殺到している。安易に医療機関に相談しろと市長は言うが、現場は大混乱している。」など。しかし、市民からの相談に対する調整にも手間取る場面が出てきており、市民の皆様にご迷惑をおかけしつつある。困った。
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横井利明
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