いちのみやハイウェイオアシスプロジェクト

伊藤葉子2いちのみやハイウェイオアシスプロジェクト構想が民間主導で進められている。

■ いちのみやハイウェイオアシスプロジェクト
名神高速道路と木曽川の交差部分にハイウェイオアシスを設置する構想。テーマパークでは東京ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオ・ジャパンに次ぐ年日本第三位の年間入場者数を誇る刈谷ハイウエイオアシスがお手本。さらに雄大な木曽川の大自然やさまざまなアクティビティ、そして地域産業の育成を組み合わせた一大リゾート構想。10年後の2031年完成が目標。

8月1日には、阿部順子(椙山女学園大学准教授)、江崎あずみ(チアフル・ママ代表)、スギちゃん(お笑い芸人)、雛元昌一郎(三菱地所株式会社)、光安達也(国土交通省まちづくり推進課長・前名古屋市住宅都市局長)を招き、いちのみやハイウェイオアシスプロジェクトを取り巻く課題について、パネルディスカッションをオンライン開催。中野正康一宮市長や商工会会頭らもかけつけた。

また、市民からはツイッターで様々な意見が寄せられた。
・スケートボードの練習場がほしい。
・宿泊施設や入浴施設がほしい。
・高速道路からバンジージャンプがしたい。

いずれにしても、今回の目的のひとつであるパークPFIの導入により、魅力あふれた都市公園にするだけでなく、10haある都市公園(冨田山公園)に民間活力を導入し、市税に頼ることなく維持管理費用のすべてを生み出すこと。

一方、河川周辺にこれら施設を設置するのはさまざまな規制があり決して簡単ではない。今後、市民団体は、国土交通省や愛知県、一宮市とも調整しながら、まずは構想の取りまとめを進める考えだ。

■ いちのみやハイウェイオアシスプロジェPV (←click)
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横井利明
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