新型コロナウイルス感染症の感染拡大で昨年度の忘年会、新年会はすべて中止となったが、この冬は各地で忘年会復活の兆しが出ている。規模を縮小し、開催時間を短縮したうえで実施しているようだ。私自身も感染対策には留意。マスク会食や換気対策は欠かさない。
そして究極の感染対策として、「屋外開催」の忘年会も2か所あった。しっかり着込んでいるため寒くはないものの、なかなかワイルド。そこまでして飲まなくてもとの声も聞かれそうだが、普段なかなか本音でしゃべれないことも、忘年会では思いのたけを語ることもでき、仕事を進めるうえで一定の効果はありそうだ。
とはいっても忘年会の開催件数は例年の数十分の一。1日も早く心置きなく飲める日が早く来てほしいもの。